湯遊茶々 弐

申し込むだけ申し込んでほったらかしでした……。

MacBookの再インストール

日本語変換時にレインボーカーソルが出ることが多くなり、(atokのバージョンを上げてから?)どーも調子が悪いなあと思っていたMacBook(今はもう作っていない17-inch、2011のモデルです)がフリーズして、ディスクユーティリティで修復をかけても修復できず、ついに起動しなくなったので、ハードディスクを初期化して、マーベリックスを再インストールしました。

面倒なので、TimeMachineのバックアップとかとっていないので(ドキュメント類はオンラインストレージにつっこんでいるので)、スッキリ初期化したら快調です。

日本語変換もスムーズになりました。

なんか、Macは、途中OSをアップデートしているせいか(スノーレオパルド→マーベリックス)、4回くらい初期化しています。ほぼ同時期に入手したThinkPadの方(Win7)はそのままなんですけども。

Macの方がデカいので、家でほぼ据え置き状態で使っているにもかかわらず、起動できなくなるというトラブルの発生率がWindows機に比べて高いです。アップデートをする時にアクセス権限をいじるのが原因なんですかね……。(今回の原因はatokのような気がしますけど)

iTunesNASにデータを置いているのですが、再読み込みにすげぇ時間がかかるのが面倒すね。(あとPicasaが配布終了していて、別のフォトビューワを探さないと……)

真田丸 感想 七回〜八回

第七回「奪回」

合戦シーンが残念なのは昨今の大河の特徴なのでしょうか……。費用対効果に見合わない(予算が必要なわりに尺が短いから?)んですかね。 いっそ開き直って合戦だけを抜き出してがっつり予算をかけて連続シリーズにしたらどうなんだろう、とか思ったり。

……既に岩櫃と沼田を落としながらしゃあしゃあと味方をしに来たみたいに言う昌幸さんマジでサイコパスですなあ……。滝川一益さんがいい人っぽく描かれているからよけいそう見えます。

きりちゃん、うるさい。

そしてうざい。

……ばば様、同感です。

しかも、滝川さん、城返してくれるってよ。

うわぁ。

うわぁ……。

まあ、神ならぬ身ですから、双方の思惑なんてわかりませんものねぇ……。

合戦シーンに予算が割けないかわりなのか、小諸城の場面とか、ちょっと現代劇かな?と、思うくらいによく動きますね。

大事なものをとりに戻るきりちゃん。(しかも信繁にもらった櫛だよ)

そして大ピンチになるとか、あー、こういうトリックスターは本当に好みが分かれるなあ。娘が見たらきりちゃん大バッシングしそうだなあ。まあ、場面としてはとてもおもしろいですし、史実上実在しない人物にこういう狂言回しをさせるのはアリだと思います。

うわぁ……。きりちゃん。うわぁ……。中途半端にかわいげのある子より、力一杯振り切れているくらいでちょうどいいのかなあ……。これ、男子だったら好きになれたのかなあ。女子だからダメなのかなー。

きりちゃんがいるせいでおばば様の毅然とした感じが引き立ちますねー。

ああっ、そして滝川一益さんもナレ死。(まだ死んでないけど)

あー、あとあれだ。きりちゃんの役は美人じゃない方が共感できた気がする。なんとなく。今までにあまり見かけないヒロインには違いないんですけどね……。このきりちゃんの自己評価の高さってどこからきてるんですかね……。うらやましいです。マジで。

昌幸さんの次のターゲットは上杉さんですか。ある意味滝川一益さんよりちょろそうなんですが(性格的に)、そのあたりは直江兼続がフォローするんですかね。

真田紀行は「小諸市」新幹線が小諸市を避けるようなルートをとってしまったせいですっかり寂れてしまった感じがあります。(っても私が行ったのももう5〜6年前ですが)小諸城懐古園は小学校のバス遠足で行きました。

第八回「調略」

阿茶の局かわいいなー。斉藤由貴さんって歳を重ねてますますかわいいなー。(auのコマーシャルとか見るたびにかわいいなーと思います)

梅ちゃん、その鉈できりちゃんの額をかち割っちゃっていいのよ。

血縁に訴えかける信繁。……が、玉砕。正論に走りすぎると反発されると。

この後、北条も秀吉によって滅ぼされるんだよなあ。真田家、マジ疫病神じゃん……。

氏政さん、息子への純然たるいやがらせか。ボケちゃったのかと思ったよ……。

海津城と岩櫃・沼田と同格に言うのはどうなのかなー。あと、海津城は後に松代城になって最後は真田の城になっちゃうみたいですねぇ……。(江戸以降の話ですけれども)

時代的に謀略、裏切りは真田家だけではないと思うんですが、真田家に騙される人達は基本いい人に描いてますね。わざとなのかな。昌幸さんのサイコパスっぷりが際立ちます……。

昌幸さんの怖さを正しく理解している家康さん。あー、こういうの大河ドラマっぽいなー。

真田紀行は「長野市松代」海津城のお話でしたからね。信繁の名前って信玄公の弟からとってたのかー。へー。

真田丸 感想 五回〜六回

第五回「窮地」

本能寺の変って、特異点なんだなあ……。と、しみじみ思うタイミングでした。あと半年早かったら武田家は滅亡しなかったのかな、とか。歴史修正主義者が目指すのもわかる気がします。(あれです、「時の旅人」とか)

内野聖陽さん、山本勘助を演じた方とは思えないくらい徳川家康がハマっていて素晴らしいですね。

信繁の→が梅ちゃんに向いているのがわかっているのに、父親が縁談にまとめようとするところでニヤニヤするきりちゃんがなあ……。ちょっと悩もうよ。

穴山梅雪さんの生き汚い感じがたまんないですね……。そしてナレ死……。(でも 奥さん=武田信玄の娘 は家康がちゃんと面倒見てくれるんですよねー)

書状飛び交う情報戦。この頃って足の速い人を沢山かかえている武将が強かったりしたのかしらーと。

この間、武田か織田かで織田についたのに、また織田を打つかどうかの決断を迫られる昌幸氏。

「まっっっっったくわからん!!!」

……デスヨネー。

うわぁ、この、本能寺後のドタバタ群像劇すげぇおもしろいわー。

織田に残るか、明智につくか、上杉、北条……。単独では生き残れない規模の真田家は、いずれかの大樹に寄らねばならない感じがよくわかります。

あと、半蔵さんの淡々とした感じ大好き。

滝川一益さんと昌幸さんの温度差(本能寺で信長が討たれた事)はんぱないですね。

「信長の死」にまつわる各方面の右往左往ぶりや、キャラクターの行動がさりげにテンポ良く描かれていて、見慣れた話なんですが、くるくると視点が変わって飽きない展開でした。

真田丸紀行は「前橋市」でした。

第六回「迷走」

安土城からお姉さんを助けて、真田家へ戻ろうとする信繁。 一旦は城に集められた人質達を見捨てられないというお姉さん(お松さん)に頼まれて、抜け穴から安土城を人質共々逃げますが、途中明智軍に見つかり散り散りに。

追い詰められたお松さんは信繁の前で琵琶湖に身を投じてしまいます。

一方、滝川一益さんと昌幸さんが絶賛化かし合い中でした。昌幸さん、ナチュラルすぎて、この人サイコパスなんじゃねーのと心配です。

対して出浦さんは、乱世だからこそ一度従った相手は裏切らないと言うんだからなあ……。

お、氏直さんは細田善彦さんだったのか。ヅラ似合うなあ。氏直さんはお母さんが信玄の娘だから、勝頼の従兄弟か。

素直になれずに悪態をつくきりちゃん(一応本音も言ってるのか)と、「源次郎様が帰ってきてくれてうれしい」と、素直に言える梅ちゃんのこの差よ……。

滝川一益への人質になる為、沼田城に行く事になったばば様について行けと言われるきりちゃん。信繁にお別れを言おうと尋ねると、梅ちゃんと仲良く薪割りの最中でした。

ここで、割って入っていけるようなずうずうしさがあればまた違うんでしょうが、さすがに……。お、ちょっときりちゃんがかわいいと思えるようになってきた。いいぞ。

滝川一益さんの家臣が仮面ライダーだ。(長崎元家さんが松田賢二さん=仮面ライダー斬鬼

ここで、昌幸さんが成り上がる決意を固められました。 次は沼田城岩櫃城戦です。

真田丸紀行は「沼田市」あそこ、坂が多い上に道が細いので車で行くのイヤなんだよなあ……。駅出てすぐ上り坂なので、電車で行くのもちょっとイヤ……。

あと、岩櫃城、真田の城って顔してますが、元からってわけではなかったはず。武田家進行の折りに真田勢が攻撃して、結果奪ったものですからね。(沼田城も)ちなみに、wikipedia岩櫃城、城虎丸が籠もっていたという嶽山城ですが、誤って別の嶽山城(楠木正成が築城した大阪の城)にリンクされていたんで、修正しました。中之条にある方の嶽山(もしくは嵩山)城はwikipediaのページそのものが存在しません。(ここは作るべきなのか……いやいや)

録画しておいた「真田丸」を見始めました。

第一回「船出」

っても、これはリアルタイムで見たのです。しかし、あれです。新府を落ち延びていく勝頼を見送る少年信繁の心には何が残ったのでしょう、とか思うと感慨深いです。そして二話以降見ようという気持ちをおおはばに削いでくれたきりちゃんを受け入れる事ができるのでしょうか……。BDにダビングした後なので、一話終わると続けて次の話が再生されるので、まとめて見る時は便利ですね……。(ディーガはHDDに録画してあるやつは、一旦録画一覧に戻ってしまうので、まとめ番組ごと再生すると連続再生されるらしいんですが、見たい話を選択して再生開始後連続の方が使い勝手がよいような気がします)

第二回「決断」

上杉か北条か。悩んだあげく出た答えは「織田につく」と。

真田丸紀行が岩櫃山でした。

第三回「策略」

「織田につく」ことになってますが、時は天正10年、6月には本能寺の変が待ち受けているのでありました……。このあたりの裏切ったり裏切られたりがすげぇですね……。

きりちゃん登場。……やっぱり三谷幸喜のヒロインがダメなんじゃないかという気がします。新撰組!の、お梅さん(鈴木京香)もダメでしたし、シャーロックのアイリーン先生(宮沢りえ)もダメでしたし。脇役の女性は好きなんだけどなあ……。

あと堺雅人さん、お芝居はすごく少年っぽいんですが、肌に年齢を感じてしまうので、TVドラマだとちょっとツラいなあ……。舞台劇だったらそんなに違和感ないんでしょうけど。

第四回「挑戦」

茂誠さん、まさかのポプリ作成とか。松さんと茂誠さんいいなあ、好きだなあ。 有働さんのナレーションで信長死亡。そうか、これがナレ死ってやつか。一応それっぽいインサートはあったけど、この先はこれも無い人達がいたりするのかな……。

求人広告を眺める日々です。

職種としては、社内ヘルプデスクかPCセットアップ、キッティングがよいのですが、週3日とか、近隣の求人が無いのですね……。

週3で、近隣だと、つくばの研究所事務職というのがけっこう出てるのですが、要英語力であったり(日常会話レベルの)。

長距離を通うのと、1週間フルタイムはまだちょっとしんどいので、単発のキッティング業務とかで足慣らしをしたいところだったりするのですが、そうすると交通費がな……。(いや、この際そこは目をつぶるべきか)

元日です。

大晦日から義父母が泊まりに来ていて、年越し、元日の朝。前橋のおじさん宅に三人で(私、夫、娘)遊びに行って私の実家メンツと合流してお昼をいただき、帰宅して、義父母を送って行って夕ご飯。で、相棒元日スペシャルです。(去年もそうでした。)

2012年のピエロ以降出来がいまひとつな印象だったりもしますが……。一番好きなのは「聖戦」なので、神戸君(ミッチー)が好きなだけかも。

明日は夫と娘が二人で妖怪ウォッチの映画に行く予定なので、のんびりするぞー。