湯遊茶々 弐

申し込むだけ申し込んでほったらかしでした……。

時間がどんどん過ぎて行きますー。

年が明けたと思ったら、もう2月も終わり近く。
せめて月に1冊くらいは新書を読もうと手を出しました。
(小説はずいぶん読んでるんですが、それカウントし出すとキリがないので……)

足利義満 消された日本国王 (光文社新書)

足利義満 消された日本国王 (光文社新書)

↓は以前読んだ事があります。

室町の王権―足利義満の王権簒奪計画 (中公新書)

室町の王権―足利義満の王権簒奪計画 (中公新書)

木原敏江先生の「風姿花伝」という世阿弥の若い頃を描いた漫画があります。
そこに登場する足利義満は帝王然としていて(何しろ美形に描かれておりましたし)子供の頃、一休さんに出てきた将軍様とはだいぶ趣を異とします。

室町時代大河ドラマでもめったにとりあげられる事がなく、(太平記と、花の乱くらいですか)残念です。
足利義満あたりはドラマでやって欲しいのですが……。

うーん、でも義満が魅力的な原作小説が無い……、いや、いっそ風姿花伝を大河で……ってむりかー。
南朝の皇子とか出てくるしなー。

ああ、結局なんか萌え系の話になってしまいました。
来月こそは……。