湯遊茶々 弐

申し込むだけ申し込んでほったらかしでした……。

結婚式の話(神前式編)

9月某日開催されました結婚式の話です。
親族紹介は自己紹介にしましょうねと言っておいたのですが、お義父さんが紹介を始めてしまって、それならそれでまあいいかと思っていたら、お義母さん側の親戚の名前はおろか、誰の親戚かすら忘れていたりしてのっけからグダグダな感じでスタート。

そんなわけで、玉串奉納、三献の儀についてもうろ覚えのまま神前式開始。
でも巫女さんが細かく指示してくれてなんとか執り行いまして式終了。
最初は楽団の方に意識が行っていた娘ですが、おじいちゃんが玉串奉納で離れてしまって泣き出し、最終的にはおじいちゃんの手によって会場から離脱。
神主さんの、
「式、厳粛にとどこおりなく行われました」の言葉がなにやら虚しく響きましたが、いいのです。

指輪も間違えませんでしたし。

ああ、でも三三九度は杯に口をつけるふりだけで一滴も飲めませんでした……。(これが痛恨でした)

家族集合写真では、写真室の方のプロっぷりを見ました……。
もうね、4人がかりくらいで娘をあやしてくれるわけでございますよ。

できあがりは一か月後という事で、楽しみなような、不安なような。

続きます。