湯遊茶々 弐

申し込むだけ申し込んでほったらかしでした……。

結婚式の話(披露宴編)


ウェルカムドラえもんドラえもんとドラミちゃんは兄妹だが気にするな!


妹からのリクエストで生ケーキになった。
ケーキ入刀で、夫がハートのウェハースをまっぷたつにしようとして笑ってしまい、そのまま顔を作れなくなった。

どうしても主賓挨拶はいやだと夫側のゲストが言うので、やむをえず、乾杯→主賓挨拶という流れに。
このあたりでどうもカツラが重い。
そして痛い。

どうにもしんどいところで途中退出。
お色直しは無しで髪型だけ洋髪へ変更して再入場。
キャンドルサービスも無しで、その替わり各卓で写真を撮りつつすすみ、最後にケーキ入刀。

友人からのスピーチで新婦自ら「長いよ!」とまきをいれたり、話を途中で切った友人が三人目のスピーチで飛び入り参加したり、なんというかかなりぐだぐだに進行。

とどめの新婦の手紙では逆に私が超絶早口&泣きながらスピーチで、(叔父さんから、よく聞こえなかったと後から言われました;)最後の挨拶ではお義父さんが、「生涯かけて孫を育てます!」と、明後日な宣言をぶち、しんがりで夫が無理矢理まとめました。
(一応挨拶文は用意してあったんですが、途中から紙見てなかった)

とってもぐだぐだな進行でしたが、アットホームで良かったと言ってもらえたのが幸いです。
後、母が私側の主賓である常務の挨拶にとても喜んでくれていました。(反面、うちの親族は主賓席に挨拶に来ていなかったようで、それについてはちょっとどうなんだと言う話にはなりましたが……、父曰く、耳が遠いので、かえって話がかみ合わなかったりして失礼になったら困ると言ってましたが……)


行き届かない部分も色々ありまして、後悔がないかといえばそんな事はないのですが、多くの方々の協力、参加をいただきまして、無事終えることができました。
この場を借りて感謝いたします。