- 作者: 木尾士目
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/05/23
- メディア: コミック
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荻上さんが会長になった代のお話。
在学中にデビューした商業作家でもある荻上さんの新入生勧誘はイラスト一発描き。見た感じ下書き無しです。
すごいです。
で、勧誘されたのは、歴女(腐)、腐女子、男の娘でありました……。
前回でも最後の方にちょろっと出始めた女オタクの話です。
当時も藪坂さんの体型にシンパシイを感じていたのですが、続編で登場した新入生の矢島美玲さんがすごくこう……。体型といい服装といい、下手だけど絵を描くのがスキなところといい、妙にキラキラした名前といい、こう、すごくコンプレックスを刺激されるのですよねえ……。
オタクな人たちの話といいますと、阿部川キネコの辣韮の皮ですとか、妄想少女オタク系などありますが、出てくる女の子はわりとキレイだったりかわいかったり絵がうまかったりコスプレができたりとかだったんですが、特に何もできない、けどオタクというところにすごくリアリティを感じてしまったのでありました。
あとはあれだ。
斑目さんがめちゃめちゃ萌えキャラになっていてビビりました。
さすが総受けキャラです。
うむ。