湯遊茶々 弐

申し込むだけ申し込んでほったらかしでした……。

母性保護論争

検索でみつけました。
平塚らいてう先生と与謝野晶子さんの議論から始まった、妊娠・出産・育児期の女性は国家によって保護されるべきという平塚らいてう主張と、「婦人は男子にも国家にも寄りかかるべきではない」という与謝野晶子女史の論争で1918年から1919年にかけて起こったのだとか。(wikipediaより)

えーっと、100年近く経過してもあまり進歩してなくね?

与謝野晶子

私はあまり与謝野晶子に興味を持ってなかったんですが、子供12人ってすごくね?
二人目出産をどうしようかと悩んでる自分がすごくちっぽけに思えてきたよorz……。

一方平塚らいてうさんも大変アグレッシブな方であらせられますな。

平塚らいてう

1918年(大正7年)、婦人公論3月号で与謝野晶子の『女子の徹底した独立』(国家に母性の保護を要求するのは依頼主義にすぎない)という論文は出版されてたり国会図書館に行ったら読めるのかしらとか思いました。