湯遊茶々 弐

申し込むだけ申し込んでほったらかしでした……。

結末が想像できない……、でも毎回おもしろい。

大奥 7 (ジェッツコミックス)

大奥 7 (ジェッツコミックス)

2005年 第五回 センス・オブ・ジェンダー
2006年 第十回 文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞
2009年 第十三回 手塚治虫文化賞マンガ大賞
2010年 ジェイムズ・ティプトリーJr賞
2011年 小学館漫画賞受賞


未完なのに……。
すごいなあ。

今回は大奥ネタといえば!な、江島生島事件。
これがまた1巻、始まりとも相まってすごい構成になっているわけですが、よしながふみ先生のネタ帳っていうか、この物語の落としどころがまったく予想できなくてもう!

な、感じです。

きのう何食べた?」は、しみじみとおもしろいんですが、大奥はなんか別格扱いで、すごいなあと思うのでありました。
今回分厚くて得した気持ち。