湯遊茶々 弐

申し込むだけ申し込んでほったらかしでした……。

芥川賞・直木賞 発表になってましたね

なんか、しょっちゅう芥川賞直木賞って話題になってないかと思ったら、年2回なんですね……。
どうりで。(最近知った)

必ずしもその著者の一番おもしろい本ではなかったりするところが謎なんですが……。
少なくとも『後巷説百物語』いきなりあれだけ読んでおもしろいと思えるのか謎。
私は連作で読んでたんでおもしろいと思えましたが、なぜあれが受賞?
と、首をひねりたくなったり。

一流作家へのステータス? 的な?
芥川賞作家さんはその後フェードアウトしてしまう人もおるようですが……。

しかしながら、読んだことのない作家さんだったりすると、読むきっかけにはなるので、
少々気にしてみたり。
図書館で借りられますし……。

芥川賞の場合は、出版されていなくて、文芸誌から選ばれる事の方が多いんですね。
なんで、バックナンバーを探して読んだりするのもまた楽し。
しかし選定基準がいまいちわからない……。