体外受精当日。
朝食を抜いて電車で病院まで。病院到着後に
1)誓約書の提出
2)内金(35万円!)を預ける
3)待機用の個室でパジャマ(私の場合は上Tシャツのままで、下だけジャージに着替えました)に着替え
4)電解質溶液の点滴
当日私は3番目の予定だった為、しばらく待機。
10時頃に呼ばれて、処置室に行きました。
心電図をモニターする為、計測機器をとりつけ。処置台にのって、動かないよう手足を固定し、医師が来たところで麻酔投薬。わりとすぐに頭がぼーーーーっとしてきました。
処置の間は意識がなかったんですが、ちょいちょい声を出していたようなので、麻酔の効きがいまいちだったのかもしれません。(痛い感じはなかったんですが、違和感は感じてました)
処置終了後、しばらくは待機室で安静に。(2時間くらい)
夫の方も採精室で(なんかDVDがあったらしいですよ……)採取して、卵子と精子の状態を確認したところ、卵子の数が少なかった(卵胞は5個あったんですが、採れたのは3個、さらに1個は不良だったので使えるのは2個だったそうで)のと、精子の動きがいまいちな事から、顕微授精する事になりました。
安静後、診察。状況によって子宮内で出血したりする事もあるらしいのですが、今回は出血は無かったそうで、抗生剤を処方してもらって終了。
順調に細胞分裂が進めば、今回は凍結胚移植を行うそうです。(子宮の状態がよくなってから)
土曜にまた診察です。ここまでやってダメだったら、さすがにあきらめもつくかな……。