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湯遊茶々 弐

申し込むだけ申し込んでほったらかしでした……。

IVF失敗……。

hCGホルモン、検出されませんでした……。 (着床しなかったという事です)

受精卵の見た目はすごくよかったのですが、染色体異常等で細胞分裂が起こらなかったのではないかというのが医師の説明です。

むー、したら、本当にもう不妊治療は完全終了ですねえ……。

出生前診断という事で、受精卵を事前に調べるという事をやっている病院も(神戸に)あるそうなんですが、採卵して調査するコストに見合わないというか、わずかな可能性にかける為のコストをこれ以上かけられないです。

受精卵に問題がなくて、私の子宮がポンコツなだけだったら……と、思っていた体外受精でしたが、卵子の方も難しいのであれば、既に私の体は繁殖能力がほぼないものと見なしてよいと思います。とても残念な事ですが、繁殖能力が期間限定なものである事を痛感しました。

医師は、ご主人と話し合って、1ヶ月ほど休んでからまた相談して下さいと言っていましたが、夫婦でこれが失敗だったら不妊治療そのものを終了するつもりでいたので、もう通院はしません。

今回は電車ではなくて車で行きました。

帰りの車でボロボロ泣いてはコンビニの駐車場に止めて休憩、というのを繰り返しつつ、安全運転で帰宅しました。

帰宅した娘に

「赤ちゃん、ダメだったよ」

と言って、二人でわんわん泣きました。

こんな悲しい思いをさせて本当に申し訳なくて、娘に言うべきではなかったかもと思いましたが、娘が、

「一人でがんばるね」

と言ってくれて、さらに私が泣きました。きょうだいが欲しかっただろうに、こんな子供にこんな事まで言わせてしまって申し訳ない気持ちと、とても悲しくても相手を思いやれる娘を少し誇らしくも思いました。

どうにも家事をする気分になれず、宅配ピザをとって、早めに帰宅してくれた夫と三人で食べました。

年内はまったりして、年が明けたら仕事を探します。(在宅でできる仕事がいいんですけどね……)