湯遊茶々 弐

申し込むだけ申し込んでほったらかしでした……。

録画しておいた「真田丸」を見始めました。

第一回「船出」

っても、これはリアルタイムで見たのです。しかし、あれです。新府を落ち延びていく勝頼を見送る少年信繁の心には何が残ったのでしょう、とか思うと感慨深いです。そして二話以降見ようという気持ちをおおはばに削いでくれたきりちゃんを受け入れる事ができるのでしょうか……。BDにダビングした後なので、一話終わると続けて次の話が再生されるので、まとめて見る時は便利ですね……。(ディーガはHDDに録画してあるやつは、一旦録画一覧に戻ってしまうので、まとめ番組ごと再生すると連続再生されるらしいんですが、見たい話を選択して再生開始後連続の方が使い勝手がよいような気がします)

第二回「決断」

上杉か北条か。悩んだあげく出た答えは「織田につく」と。

真田丸紀行が岩櫃山でした。

第三回「策略」

「織田につく」ことになってますが、時は天正10年、6月には本能寺の変が待ち受けているのでありました……。このあたりの裏切ったり裏切られたりがすげぇですね……。

きりちゃん登場。……やっぱり三谷幸喜のヒロインがダメなんじゃないかという気がします。新撰組!の、お梅さん(鈴木京香)もダメでしたし、シャーロックのアイリーン先生(宮沢りえ)もダメでしたし。脇役の女性は好きなんだけどなあ……。

あと堺雅人さん、お芝居はすごく少年っぽいんですが、肌に年齢を感じてしまうので、TVドラマだとちょっとツラいなあ……。舞台劇だったらそんなに違和感ないんでしょうけど。

第四回「挑戦」

茂誠さん、まさかのポプリ作成とか。松さんと茂誠さんいいなあ、好きだなあ。 有働さんのナレーションで信長死亡。そうか、これがナレ死ってやつか。一応それっぽいインサートはあったけど、この先はこれも無い人達がいたりするのかな……。