湯遊茶々 弐

申し込むだけ申し込んでほったらかしでした……。

ひよっこ 終わりましたね……。

ちょいちょい見忘れて、BSプレミアムのまとめ放送などで補完しつつ。

9月に入ってから展開がグッダグダで、なんぞこれ……、と、思いつつ見ていたら、よくいくブログ主さんが、脚本家がちゅらさんと同じ岡田惠和さんと指摘されていて、ああ、そうか、と、妙に納得してしまいました。

ちゅらさん』も好きで見てたんですが、後半、ひたすら『ゆんたく』シーンばっかりで、なんだかなーと感じていた事を思い出しました。 (でも、ちゅらさん、けっこうスピンオフも作られていなかったかな?)

男女関係で少しもやっとした部分が残る、というのも思えば似ているような……。(「はいからさんが通る」のラリサさん的な、で、特定世代はわかってくれたりしないかな)

子供の頃、「はいからさんが通る」を見て、記憶喪失の所を助けてくれたラリサさんではあるけど、紅緒さんのところに戻るのに、忍さんが、そこまで罪悪感みたいなのを抱くのはなんでだろう、と、思っておりましたが、大人になってから見て、あっ……と、思う部分があったりとか。(作中言及はされてませんでしたけどね、ゲスの勘ぐりですが)

月曜からは「わろてんか」ですね。吉本興業の人が主人公の朝ドラってもうやってなかったっけ? で、検索したら、『心はいつもラムネ色』ってありましたよね。「わろてんか」ヒロインと同じ人がモデルになってる登場人物もいたっぽいし。松坂桃李さんも好きですけど、梅ちゃん先生にも出てたしなあ……と、スタートからしてちょっと自分の中での盛り上がりに欠けています。(ヒロインの女優さんはすごくかわいいと思ってるんですけど、ちょっと藤谷美紀さんに雰囲気が似てるかなっと、藤谷美紀さんも好きです)