湯遊茶々 弐

申し込むだけ申し込んでほったらかしでした……。

英語学習のモチベーションをあげるにはどうしたらいいのか

……娘ではなくて自分の話です。

学生の時分から、あまり海外の文化に対する憧れもなく(どちらかというと日本の小説は漫画、アニメへの関心の方が高かった)、洋画を見る時も字幕ではなくて吹き替えで見てしまう私。

基本的に英語が話せたらいいだろうな、と、思いつつ、学習意欲に結びつくほどではありませんでした。

今は昔と違って、Google翻訳など便利なサービスもありますし、ますます英語を身につける必要性を感じてないんですが(娘には勉強して欲しいと思ってますけれど)、なんとなく、あ、これは、英語ができた方がよかったかも、という事がありました。

どちらかというと『話せる』よりも『読める』ようになりたい気持ちの方が大きいのですが……。

日本人ではない人が書いた日本についての本がけっこうおもしろくて、

菊と刀: 日本文化の型 (平凡社ライブラリー)

菊と刀: 日本文化の型 (平凡社ライブラリー)

日本‐喪失と再起の物語:黒船、敗戦、そして3・11 (上) (ハヤカワ文庫NF)

日本‐喪失と再起の物語:黒船、敗戦、そして3・11 (上) (ハヤカワ文庫NF)

日本‐喪失と再起の物語:黒船、敗戦、そして3・11 (下) (ハヤカワ文庫NF)

日本‐喪失と再起の物語:黒船、敗戦、そして3・11 (下) (ハヤカワ文庫NF)

翻訳されたものもおもしろいのですが、こういうのこそ原書で読みたいなーと。

菊と刀』の明治維新のあたりとかおもしろかったです。

あー、あと、カズオ・イシグロとかも読んでみたいかも。

日本で言うところの青空文庫的な、プロジェクト・グーテンベルクというサイトもあるようです。

https://www.gutenberg.org/