湯遊茶々 弐

申し込むだけ申し込んでほったらかしでした……。

北陸旅行1日目(箇条書き)

写真を整理してないので、とりあえず箇条書きでメモのみ。

越後湯沢までは早かったのですが、新潟から富山までが遠かったです……。
特急「はくたか」高岡に着いたのは10:30頃でした。
(東京を出たのは7:00)

高岡のマスコットは「利長君」(おそらくは前田利長から)、ドラえもんの生みの親、藤子F不二雄先生の出身地であるにも関わらず、ドラえもんの姿はまばら。
市内を走る路面電車万葉線」の1日乗車券の図案に使われているくらいでした。
権利関係が厳しいのかなあとか思ったり。

氷見は逆に、もう名物といったらこれしかないでしょうという勢いでハットリ君だらけでした。(氷見は藤子A(本当は○にA)不二雄先生の出身地)
氷見線はハットリ君にラッピングされ、場内アナウンスもハットリ君という徹底ぶり。

移動の都合で昼食の時間が半端に。
行きたかったお寿司屋さんがお祭りの為か臨時休業で、もう一個候補にしていた市場の食堂は15時までで、お店についたのが、15時10分……。
しょうがないので、露天でやきそばを買って食べました。
でもお祭りやってなかったら、のきなみ飲食店は15時までで、それすら食べられなかったかも……。

時間があまったので、駅近くのお餅屋さんで、残りあと3個という「お餅パイ」を3個購入、一個150円で高いなーと買った時は思いましたが食べたらすごく美味でした。
お餅の専門店であって、当然お餅は美味しいですし、あんこの甘さとパイ生地の組み合わせが絶妙。
一気に幸せな気持ちに。(簡単だ……)

氷見うどんもお土産に買えて、宿泊予定の金沢へ移動。

チェックインをして、お昼が遅くなってあまり食べられなかったから、夕食はいいものを食べたいなあと思ったものの、けっこう歩いて疲れてしまってダラダラしていたら、近所の市場のお寿司屋さんの開店時間に間に合わなくなってしまいました。(どこも20時終了)

しょうがないので、居酒屋なんかのある繁華街へ行ったものの、一軒目が観光客向けのぼったくりの店で(不味くはないけどすごく高い)、お刺身と唐揚げだけ食べて退却。
なーんか釈然としないまま、できたばかり風の居酒屋さんへ入ったらこっちは当たりで、食べたかったおでんも食べられてようやく満足しました。
二軒目は逆にびっくりするくらい安かったんで、一勝一敗って感じです。

事前にもう少し調べればよかったんですけど、なんか現地の雰囲気で当たりはずれを見るのも楽しいといえば楽しいです。
はずれれば悔しいけど、当たるとうれしい、みたいな。

……まあ負け惜しみですけどね。

こうして一日目は無事終了。
赤ちゃんは元気にパンチ&キックをしていました。
おなかがすくとパンチで、満足するとキックをしてる気がします、なんとなく。
だから空腹の時はおなかの下の方から胎動があって、ご飯を食べてる時は上の方が動きます。