最後のレポートだというのに締め切りをだいぶ過ぎてしまいまして申し訳ありません。
オススメポイントとしてはやはり光センサー液晶パットなのですが、
実際触ってみるまでは、いわゆるタブレット同様に使えるものと思っていたので、正直専用アプリでないと使えないというのはガッカリ。
予想していなかったのは画面キャプチャで、これは案外便利かも。
ただ、これ画面サイズを変更できないんですよね……解像度を変えられて、なおかつそこに書き込みができたら……!
うーん、色々と惜しいです。
光センサー液晶パットはマウスをつけて使った方がよいですね。
パット使ってるときにはマウス操作ができないので、同時に作業したいと思ったらメイン画面はマウス、光センサー液晶パットは液晶パットとして使うのがよさそうです。
(マウスがASUSなのはご愛嬌という事で;)
そうなってくると、モバイル……は、ちとキビしい。
そもそも、大きさはまだしも、厚みがそれなりにあるのでかばんに入れて持ち運ぶにはちょっと重いです。
画面サイズは、ネットブックとしては広いのですが、据え置きで使うとなると小さい。
悪く言えば中途半端。
モバイルならモバイル、据え置きなら据え置きとどちらかへ特化していた方が良かったのではないかと思います。
(ただ、モバイル端末としては、シャープさんからまた魅力的なマシンが出るみたいですけどね……)
筐体の大きさ、バッテリ駆動時間についてはもう変更できないとしても、この光センサー液晶パットが通常のアプリ(Photoshopなど)で使えるようになると写真の修整やお絵かきにすごく力を発揮できるのでは無いかと思います。
ただ、その場合はメモリ増設が必須になるとは思いますけど……。
メインマシンとして使うには性能が高く無く、
モバイルマシンとして使うにはバッテリ、大きさに難あり。
セカンドマシンとして家の中を移動して使ったり、キッチンでひょいっと使ったりするにはいいんではないかと思います。
写真を加工したり。