今更感ありありですが、8月頭に行った北陸旅行についてもっかい書きます。
日記のネタ切れというわけでは……あるかなー。
出発〜高岡
朝は5時に起きて朝ご飯用のお弁当作り。
おにぎりと、おかずと、場所が余ったのでリンゴを。
旅先に弁当箱を持って行きたくなかったので、入れ物はヨックモックが入っていた紙箱です。
新幹線の中で食べました。
東京→越後湯沢間はあっという間。
指定席にしたんですけど、(北陸フリー切符料金内だったんで……)2階建ての1階。
景色はもう、今更かな……と。(大宮→高崎間は何度乗ったやら……)
越後湯沢にて天地人列車発見。
実際に乗るのはこの車両じゃなかったんですけど、とりあえず写真に。
実際に乗るのはこちら、白トビ&ブレてますが、はくたか2号。
雨が降ってきたりして、霧のかかる中を電車は高岡へ。
高岡は、藤子不二雄先生2人が出会った町。
そして、藤子F不二雄先生が生まれ育った町です。(藤子不二雄A先生の出身は氷見市)
鋳物が盛んで、町の至る所に鋳造品が並んでいます。
中でも目的は、ドラえもんの散歩道と名付けられた万葉の杜。
ただ実際は……。
こんな感じ。
散歩道、というよりは広場に近いですね。
逆光になっちゃってますが……。
正直もう少し点数があっても、広さがあったら良かったのに……と、思いました。
お祭りやってました。
高岡城址公園を散策して、万葉線(路面電車)で駅に戻りました。
万葉線車内でこんなの発見。
既に駅に戻ってきてしまっていたので、記念ですーと言って子供用を売ってもらいました。
残念ながら高岡コロッケは見つからず、電車の時間もあり氷見へ向かう事に。
氷見
高岡から氷見線で向かいます。乗る電車はこれ。
気合い入ってます。万葉線もこれくらやったらいいのにねーと、どちらかというとハットリ君よりドラえもん派な旦那は残念そうでした。
車内放送もハットリ君で、かなり徹底しています。
地元の人は慣れちゃってるんでしょうか……?
氷見線沿線の、藤子先生縁の場所についての解説なども入れつつ、サービス満点です。
氷見市についてしばらくすると、本格的に雨が……。
雨の中、からくり時計を撮影し、市内にある氷見ギャラリーへ。
氷見市内はハットリ君のオブジェが沢山。
んで、こちらが元銀行だった場所を改装して作った氷見ギャラリーです。
藤子不二雄A展は、会期を延長して開催中との事。
元は金庫だったという場所につくられたトキワ荘の再現。
ここに男2人で寝起きしていたと思うとすごいです……。
なんだかんだでお昼ご飯を食べ損ねてしまって、お祭りの焼きそばだけでは足らず、買い足したもちパイを帰りの氷見線の中でいただきました。
お餅のもちもちした感じと、パイ生地のサクサクした感じが合います。餡子も上品な甘さで美味しい。
氷見の和菓子屋 日名田屋餅店
金沢
一度高岡へ戻り、サンダーバード44号で金沢へ。
金沢へ着く頃には雨はやんでおりました。
チェックインして夕食ーと思ったんですけど、歩き疲れて2人してダウン。
ようやく起き上がって外へ出ると20時近くて、行こうと思っていた近江市場のお店は既にラストオーダーで、歩いて香林坊・片町まで。
居酒屋を見つけて入ったんですが……、お刺身の盛り合わせを頼んだんですけど、値段の割にすごく量が少ない!
味は良かったのでまだましだったんですが、厨房に居たスタッフの1人がカウンターでタバコを吸い出したりして店の雰囲気もいまひとつ。
結局2品食べて店を出てしまいました……。
何となく物足りない気持ちでもう一軒どこかないかなーと入ったお店は安くて美味しかったです。
おでんと焼き鳥がメインの店でした。
ちょうど店頭でドリンク1杯無料のチラシを配っていたので、ドリンクは無料!ラッキーです。
満足して1日目は終了ー。