湯遊茶々 弐

申し込むだけ申し込んでほったらかしでした……。

敬老の日だというのに

義父母に娘を預けて映画を見に行った鬼嫁は私です。

月曜は近所のシネコンのレディースデイでありまして、
踊る大捜査線FINALを見てきたのでした。
踊る は、なんとなく思い入れのある作品です。
就職して1年目ジャストの日にいきなり転籍出向の事例が出たり(しかも勤務地は窓も無い地下室)、
組織って……と、思い始めた社会人一年目の頃でありました。

「正しい事をしたかったらえらくなれ」

という和久さんの言葉に、組織の矛盾も飲み込んで、正しい事をする為にはえらくならなくてはならんのだ、と、思った頃でもありました。

15年。

劇場版の3は映画館まで行かなかったのですが、FINALでしたので……。

感想はまたいずれ。

つっこみどころは多々ありましたが、おもしろかったです。
ただ1800円は出す気になれないかな……。