湯遊茶々 弐

申し込むだけ申し込んでほったらかしでした……。

のんびりしようとか思っていたくせに

特撮博物館に行ってしまいました……。

最初は夫が一人で行くと行ってたんですが、
一人で行ってつまらなかったりすると、それはそれで寂しいと。(おもしろかったら、じゃないところがポイントか)

大江戸線、清澄白河から徒歩11分。
けっこうあるんですが、途中東京都現代美術館までの道筋を案内するかかしさん達がいて、それを目印に深川の町を歩くのはなかなか良かったです。

10時ちょいすぎに着いたんですが、チケットを買うのに20分、中に入るのに40分待たされまして、結局中に入れたのは11時頃。

世代的に、(ウルトラマンとかはまだわかるんですが)わからないものもあったりしましたが、平成ガメラの着ぐるみと、五島プラネタリウムの組み合わせにカンドーしたりしておりました。

あと、短編特撮映画「巨神兵東京に現る」がすげーよかったです。
あれだけでも行く価値あるんじゃないかと思いました。

企画:庵野秀明
巨神兵宮崎駿
監督:樋口真嗣

巨神兵宮崎駿ってなんだそれ。
あれ、宮崎駿なのか。

CG無し、全部特撮。
メイキングとセットで見るのが楽しいです。
まとめてWOWOWとかでやってくれるといいんだけどなー。

娘が(あたりまえですが)途中で飽きてしまって、私は最後の方は駆け足でしたが……。

娘は、特撮博物館はまったく楽しめなかったようですが、現代美術館の隣の公園のすべり台がかなり気に入って、何度も何度もすべっておりました。

帰りは菊川まで歩いて都営新宿線岩本町経由で。

かなり歩いたので、娘も疲れたらしく、帰宅してすぐ寝てしまいました。