湯遊茶々 弐

申し込むだけ申し込んでほったらかしでした……。

市の大会がありました

守谷市内には現在女子は5チーム、男子は3チーム、ミニバスケットボールのチームがあります。
(少年団登録しているチームという解釈でいいのですかね? たしかつくばのクラブチームの支部? もあった気がしますが、市役所の少年団チームのリストに無いので除外します)

昨日は市内のチームのみで大会がありました。
参加は4年生以上(チーム成立に4年生以上では不足する場合は3年生以下の参加も可能)、体育館に入れるのは6年生の保護者のみ(一家族一人まで)で、基本待機は外の広場という形で密を避けて開催されました。

じわじわと感染者数が増える中、諸々配慮をしながら開催して下さった他チームおよび関係団体の皆さん、指導者のご尽力には頭の下がる思いです。

娘は活動再開してもしばらく右膝の痛みがあり、火曜日ようやく練習に復帰したら、今度は左足裏を痛めたらしく、直前まで練習に参加できないような状況でした。(体育館内で自主練習をしていたような状況です)

金曜日に整骨院へ行き、治療した事でだいぶ痛みはとれましたが、実質練習は金曜日のみ。
4年生の控えが厚いので、これは試合参加は無理かとも思っていましたが、全三試合中すべての試合に出場する事ができたようです。

迎えに行った時も6年生の保護者の方達に試合出られてたよ~、よかったね~と言われてうれしかったですし、本人もずっと出たかったようなので楽しかったと喜んでいました。

試合の内容的には、本人曰く、走り負けて抜かれてしまったり、ディフェンスの穴になっていたようで、試合中監督からも、全部お前んところでやられちゃってるぞ! と、声が飛んだり。

ただ、声は出せていたらしく、ボックスアウトもやっていたようなので、できる事はがんばったみたいです。
走り負けるのはある程度はしょうがない部分もありますからね……。

勝った方の対戦相手はパス回しが早くてスピードに追いつけなかったとどういうバスケをしていたかも理解しているようなので、
後はチームとしてどうするか、その為に自分は何をしなくてはいけないかを考えて練習に活かしていって欲しいと思います。

今日も練習に行きましたが、ずっと横で自主練だったので、皆と練習できる事がうれしくて仕方ないようです。
活動自粛の一ヶ月前から指の骨折で練習に参加できず、活動再開しても膝の痛みでやはり自主練習という状況で、他の皆よりも2ヶ月近く余計にブランクがあるので『皆と』バスケットボールをプレイできる事が何よりうれしいようでした。

マッサージやストレッチ、筋トレなども行いながら、体を強くしていければいいなあと思います。

現状、今度いつ試合ができるかわからない状況です。
6年生と試合でプレイできる貴重な機会が得られてよかったです。