湯遊茶々 弐

申し込むだけ申し込んでほったらかしでした……。

娘、練習ゲームでドライブを決める

男子チーム相手にです。
そして抜いただけでなくシュートも決めたらしいです。

らしい、というのは、今日私は迎えに行っていなかったので、実際のゲームは見ていないのです。
(行きをやるかわりにお迎えをお願いしていた日だったので)

色々細く書きますと、抜いた相手は男子チーム一番の長身の子で、今足を痛めていてリハビリ中の為スピードが本調子で無かったという状況ではあったんですけれども……。(あと男子チームはその長身君以外は皆クイックネスがあり、ディフェンスがその子でなかったら抜けてなかった可能性が高いのですが……)

ディフェンスの膝が腿に入り、ダメージを受けつつ、体制を崩しつつ、しかしシュートが入ったと。

それはうれしいねえ、よかったねえ。

再現性が高いかどうかは別として『できた』『やれた』というのは次のプレイへの自信に繋がりそうです。

まぐれでも、一対一で抜けたというのは、多分階段の一歩です。
もう一度確実にできる技術と、それができる状況を見極める事ができていくといいですねえ。