25年の変化と、おー、90年代テイスト。の、ギャップに驚きました。
ゲッターロボ、ゲッターロボGを(ながら見ですけど)完走して、やっと真・ゲッターロボを見始めました。
なにげにゲッターロボシリーズ、9/30までで。(私も10月には解約するつもりですが)
あと3日で完走できる気がしませんが、しかし51+39は長かったです……。
ファーストゲッター(という言い方はしませんが、ガンダム的なノリで)には色濃く戦争の影がみてとれます。
あとは製作年代の特徴といいますか(わりと少ないキャストで兼ね役がけっこう多いとか)、文次親分が途中で完全に出てこなくなってたとか。
爆弾を落とす場面の空爆な画面作りとか、ヒドラー元帥のビジュアルが某独裁者感があったりとか。
きのこ雲が……とか。
恐竜帝国は人類と混血していたりしましたが、百鬼帝国は人間を鬼化できていたりして、そうした人種にまつわる悲劇的なエピソードもいくつかありました。
基本的なキャラクターを把握してさえいれば、真ゲッターロボは見られます(というか、唐突なキャラ変といいますか、早乙女博士と流竜馬の変貌ぶりに驚く、あと元気ちゃんが……)。
マントの布な感じがすごいのと、主人公が関智一さん(最初あんまりセリフなくて、wikipediaで主人公なのだと知る始末)なせいか、漂うGガンダムっぽさ。
やっぱりゲッター1って子供心に怖いよね、という印象は、実はアークまで続いてるんじゃあ……と思っているところです。
最近、dアニメストアに申し込もうかな、と、思い始めています。