湯遊茶々 弐

申し込むだけ申し込んでほったらかしでした……。

世間は狭いなあという話

前職で私と同時期に退職した人が就職した会社の役員が女子寮の先輩だったという話。

そもそもは、先輩をフェイスブックでお見かけして、友人リクエストを送ったら、会社名が見覚えのある名前で、先日名刺をもらってた元同僚の再就職先だったという。

先輩は変わらずお酒が好きで気さくでいらっしゃるらしく、元同僚も既に飲みに行ったことがあるんだとか。

先輩には本当にお世話になって、大学に入ってゴールデンウィークが明けたあたりに風邪からくる脱水症状をおこして寮の廊下でぶっ倒れていた私を車で運んでいただいたのですね。(生まれて初めてストレッチャーにのりました)

トイレと部屋を往復していて、途中で力尽きてぶっ倒れていたのでした。

何度か部屋で飲み会をしたりとか。
私が一年、先輩は四年。

卒論大変そうだなあとかのんきな後輩で申し訳なかったです。

お懐かしや……。
お元気そうで何よりでありました。