湯遊茶々 弐

申し込むだけ申し込んでほったらかしでした……。

やりたくない事でもやると決めた以上はちゃんとやろう

いやだいやだと思いながらやっても、ちゃんとやろうと思っていても、結果が同じ程度だったら、気持ちで少しでも楽しくなるようにしよう……と、気持ちを切り替えようとしているところです。
人は思い通りにならんので、自分の気持ちを自分でコントロールする『だけ』ですから、ある意味ラクといえばラクです。

責任を感じたところで1時間でできる量なんてたかが知れてますから、時間を決めてコツコツと足下を見ながら前に進んでいくだけです。

2024年

元旦に地震、2日には飛行機の事故と、年明けすぐに大災害や大事故が起きておりました。
私の方は2日に甲府へ夫を車で送っていき、5日には日帰りで実家に行くなど、運転しまくる年の始めでありました。

昨年は機械がすいている時にまとめて測定してしまおうと出勤する人の少ない年始から出勤していたのですが、今年は今日が仕事始めであります。

娘の受験の年です。
早いなー。

接戦で勝ったり負けたり

もう2023年も終わります、あと半年ちょっとで娘のバスケプレイヤー期間も終わってしまいます。(高校行ったらマネージャーか、他の部活をやってみたいと言っているので)

ざっくりまとめますと、
・新人戦→接戦で市内大会を制すも地区大会で一回戦負け
・地区トーナメント→ベスト8までは勝ち進んだものの、準々決勝で延長戦の後敗北

決して悪い感じではないのですが、いまいち最後の最後で勝ちきれない感じです。
今までは強い先輩達がなんとかしてくれていたところを自分達でふんばらねばならず、2年生が試されている感じです。

年明けにカップ戦(クラブチームも参戦するU14の大会)、そして6月に総体という感じです。

半分終わっちゃったよ!
大丈夫!?

という感じです。

ただ接戦は見ている方も手が震えますし、競技している子供たちもかなりのプレッシャーの中試合をしているわけですから、そんなヒリヒリするような試合ができる事は幸せといえば幸せなのかなと。

延長戦の途中でファールアウトはなあ……、もうちょっとコントロールしようぜ とは思うんですが、一応みつかった課題に対してそれなりに対応は少しずつではありますができている気がするので、このままがんばっていって欲しいです。

目指せ県大会! が、娘達の代の目標としてはちょうどよさそうです。

総体が終わって1ヶ月以上が過ぎました

日々が慌ただしく過ぎ、既に新チームが始動となりました。
娘はキャプテンだそうです。本人が希望したそうなので、がんばって欲しいです。

総体については思いがありすぎてすぐに文章化できず(長らくブログが放置されていた事からわかるように)。
最後接戦になりまして、勝ちきる事ができず悔しい思いをしたという事と、娘は1Qで足を痛めてしまい、以降出場がかなわなかったのです。
それまではずっとスターターであったし、先にも進みたい思いがあっただけに、かなり悔しかったようでした。
家に帰ってきても悔しさにくれていました。

負傷はある程度仕方ない部分はありますが、日頃のケアを怠らず本番に備える事を身にしみてわかったのではないかと思います。

3年生の手助けができなかった事。
悔いが残る結果になる事。
反省すべき点がたくさんありました。

新チームでどうあるべきか。
自分の弱さとどう向き合うのか。
受験もありますが、今後の動きに期待したいと思います。

リバウンドに意識がいきすぎて一対一でディフェンスができていないと指摘された結果リバウンドもとれていない昨今

私自身は競技経験がないので、基本娘にああしろこうしろは言えません。
金曜日は県大会。
ここで負けたら終わりです。
わりと2年生にかかってるんじゃないかと最近思うので、ディフェンス本当にがんばって欲しいです。
あとリバウンド。
幸い今ベンチは厚いので全力でやりきって欲しいです。
できるのは応援だけ……。
ふぁいとー。

義父の一周忌と新盆が終わりましたー

令和4年の7月1日に亡くなって、四十九日がちょうどお盆の時期だった事から、今年が新盆になります。
一周忌は本来亡くなった日よりも前にするんですが、お寺さんの状況や私の都合(父の四十九日とか)で先日の日曜日に。
娘は県南総体の翌日。
夫は甲府から直接横浜へ。
なかなかにハードな週末でありました。

私は別件で今日用事があって水曜と火曜をチェンジする感じで今日は休みです。

水曜仕事、木曜は義母のデイサービス、娘の三者面談、学校体育館利用者の代表者会議、金曜は仕事で、土曜日は娘の練習試合です。
7/21(金)から娘の県大会なんですが、熱中症警戒アラートのせいで部活が休みになってしまっております。
総体で休みにしている分月の後半に出勤日がかたまっている状況なので、今日はのんびりしています。

四十九日が終了しました

当初うちの家族と叔父さん(父の弟)で、と、聞いていたんですが、伯父さん(一番上のお兄さん)一家、従兄弟二人とそれぞれの奥様も来る事になって急にあわただしく。(お弁当だけ葬儀屋さんにお願いしてたんですが、家族と和尚さんと石屋さんの分、伯父一家は弁当不要という事で、精進落としナシで墓所で解散になりました)

梅雨の合間で、曇りの、少し気温の高い日でありました。
父はあまり外出する人ではなかったので、雨男とか晴れ男とか意識した事がなかったのですが、葬儀も四十九日も雨が降らなかったので、もしかして晴れ男だったのかねえ、などと言っていました。

従兄弟二人は父にとっては自慢の甥っ子達でしたから、来てくれてきっとうれしかったと思います。(弟さんの方は葬儀当日に来られなかったので、来たかったのだそうです)

奥様二人もちゃんとしていて、身内だけだし、いいよね〜とヌルい格好だった私達は少しだけやっちまったかな……と、思いました。(かろうじて弟にネクタイをつけさせてよかったです)

当初私一人で実家に行くつもりだったので(娘が練習試合だったので、夫には甲府から娘を見るために戻ってもらっていました)、電車の予定だったんですが、お寺とお墓に持っていく荷物がけっこうあったのと、叔父さんや和尚さんを乗せる必要があると聞いて急遽車にしました。

もう実家までだったら楽勝な感じでした。自動車移動。(昨日は大きな事故もなくて、渋滞もなかったです)

石材屋さんのお父さんが叔父さんの同級生。息子さんの方は妹の同級生でした。
葬儀屋さんも妹の友達の旦那さんだったんで、地元ぇ……とか思ったり。

骨壷の位置で伯父さんが、とうちゃんとかあちゃんの近くに置いてやって! と、しきりに気にしていました。
実はコロナ前に亡くなった伯母さんが、すでに同じお墓に入っていまして、妹が、そうだねえ、伯父さんの場所空けとかないとねえ、などと言う場面もありました。

そうか、私以外の母や弟、妹(どちらも独身)と、伯父さんと叔父さん(独身)もこのお墓に入るのか、と、思って、ふと、

あれ? 従兄弟達ってどうするんだろう、とか思いました。

実は従兄弟夫婦にも子供がいないのです。
てか、よく考えたら従兄弟達がお墓を持ったら伯父さん夫婦ってそっちに入った方がよかったんじゃね?

と、思うに至り、伯母さんが本家のお墓に入ったのって従兄弟達がお墓を買わない予定だったからなのかな?

などとちょっと下世話な事を考えてしまいました。

四十九日から戻って、実家で、

あそこ、骨壷あと何個入るんだろうねえ……と、弟妹と話をしてしまいました。

二段にする、とかできるんかねえ、とか。

まあ、この本家云々もややこしいっちゃややこしいんですよね。
特別に資産があるわけでは無いし、強いて言うなら祭祀を行う家ってだけで(うちの両親と、今は妹が墓守をしています)。

伯父さんがしきりに実家の方を気にしてくださってるらしくて(今は高齢者施設にいるので)、それもあって来てくれたようです。
長男で、お姉さん二人と、弟二人が亡くなっていて、自分がしっかりせねばと思ってらっしゃるんだろうなあと(伯父さんも学校の先生だったのでー)思いました。

次は義父の一周忌兼新盆。
そんでもって父の新盆です。

母方の親族に香典返しを届けに母を乗せて行ってきました。
どうかすると30年以上ぶりに行った親戚の家は思ったほど変わっていなくて、ただ自分が思っていたよりずっと道が細くてビックリしました。
未就学児の頃に一人で歩いて行った事があって、その時はすごく広い道のように思っていたんですが、車で通るとすれ違いができないくらい細い道だった事に驚きました。

四歳の正月におもらしをした母の実家も変わっていなかったです。
あー、ここで冬に大根洗ったなー な、外の水道もそのままでした。
もちろん駐車場に屋根がついていたり、変化したところもありましたがー。

運転手くらいでもできる事があってよかったです。

母に運転上手くなったじゃないと言われましたが、多分それは車のせいだと思います……。
実家はマニュアルで、マニュアル車の運転時はギヤチェンジでもたつくのでー。
オートマの車、本当にラクだなーと改めて思い返したりもしました。

あー、あと、昨日は蚊もあんま飛んでなかったなー。
大量に野菜を貰って帰ってきました。
お盆の時期に車移動はどうしようかなー。
でも朝早く出るとかで多少は回避できるかも。