のち残業。
終電近い時間に帰ろうとして、傘が無いから駅まで迎えに来ておくれと言ったらめずらしく駅まで出てくるという。
本当にめずらしい。
でもちょっとうれしい。
京浜東北線は大変な混雑で、突然うーうーうなり声が聞こえてきたかと思ったら、うなっているおじさんが、唐突にぽつりと、「吐く」
十戒のように人垣が無くなり、私とおじさんの間を隔てるものが何もなくなり、あわや。
という所で次ぎの駅へ到着。
用心してビニール袋を出しておりましたが、事なきを得たようです。
以前東上線時代にも目の前で吐かれた事がありますが、これが因果応報ってヤツかしらね。
などと思った休前日の夜です。