湯遊茶々 弐

申し込むだけ申し込んでほったらかしでした……。

Bloggerのデザインテンプレートがいつの間にかとても充実していた件について

私が初め使っていたのはGoogle買収直前のBlogger、このアカウントを持っていたので、Gmailアカウントもいただけたのでした、そういえば。

2002年の終わり頃、当時ニフティの@homepageで自分のホームページを作っていた私は、静的にHTMLで記事おこすのめんどくせー、掲示板とか日記みたいで、なおかつ勝手にカテゴライズするCGIスクリプトは無いのかなーと探しておりまして。

Graymatterとか、Movable Typeとか、色々試したのですが、サーバの制限で(ニフティCGIパーミッション設定がめんどくさい)上手くうごかず、結局フリーのWEBスペースにBloggerからFTP経由でポストする、という方向に落ち着きました。

テンプレートの設定がけっこうカンタンで、また、CGIの動かないサーバにもポストできたんで(当時はfc2系のサーバを使ってました、つか、今もクローズはしてないですが更新は止まってます)便利でした。
当時はメニューも英語で四苦八苦しながら使っておりましたなあ、そういえば。

他、everydiaryや、enpitu.ne.jpといった国産の日記サービスも試しつつ、今のメインははてなロリポブログ(つかJUGEMか)fc2ブログエキサイトブログも少々。

今は書く方より読む方でRSSフィードを吐いてくれる事のすばらしさを享受しております。
RSSリーダーはてなRSSと、Thunderbirdを併用してます。

今日ふと、昔のBloggerを引っ張り出してみたら、Bloggerテンプレートがやけに増えていて早速試してみたんですが、blogspot.com(Googleで提供しているブログスペース)でないと使えない事がわかって、うれしいような悲しいような。

2003年、思えばイラク戦争のあたりからブログを読むようになったんだよなー、そういえばなー。
とか思い出しました。
最近あんまり英語のブログ読んでないですが;
当時はもう少しアカデミックなツールとして使ってた気がしますが、より日常的ツールになったって事なのですかね。