湯遊茶々 弐

申し込むだけ申し込んでほったらかしでした……。

天地人愛を掲げよ

今更の感覚ありまくりですが、拡大版の録画に失敗して、再放送で見直しました。
既に坂の上の雲2回放映済みですが……。(録画はしたけどちゃんと見てないです)

8年くらい前にネットで、「直江兼継大河ドラマに!」というサイトを見たときは、まさか実現するとは思ってませんでした。
地元の人たちにとっては念願の大河ドラマという事で、新潟県はかなり盛り上がっていたようですね。(特にそれを証明するデータはなくて、あくまでも感覚なんですけど)
内容的に批判の多い大河だったみたいですけど、地域に人を呼べたのであれば効果はあったのかなー?と、思います。
つか、徳山さん結局なんだったんだ……諸悪の根源のように描かれていたのに。いつの間にフェードアウトかよ。

「愛を掲げよ」

活気のある米沢藩
なんか立場が変わってますねー。
かつて栗林さんや深沢さんがそうであったように、元気な若者達を優しそうに見守る家老達。(かつての上田衆)

先々が楽しみな直江景明君ですが、病に倒れてしまいます。

次女、長女に続いて長男までも。
直江家の子供達は皆両親より先立ってしまいます。

これはもう本当に何よりの不幸です……。
哀しい……。

しかし、かよさん(あき竹城)長生きだな……。

場面変わって駿府城
なんか瀕死っぽい家康登場。
最終回ですから、ラスボスも今際の際です。

お船さんを見舞う殿が出てきたり。(殿が出るのすごい久しぶりな感じです)

江戸城で思い出話を語って欲しいと若手にせがまれ回想を始める兼継。

死んでしまえば皆いい人状態ですねえ……。
織田信長豊臣秀吉石田三成
しかし、ここは謙信公の話を期待しとるんではないのか?皆。

さらに時は進み、兼継隠居の場面。
久秀殿はまだ生きてます。
上田衆は皆ご健在のようです。(でも甘糟さんがいない……)

つか初音生きてたんだ!
まったく年老いてないんですけど、妖怪ですかこの人は。

あ、甘糟さん出た。

うわー、かよさん(あき竹城)まだ生きてるよ!
今いくつよ、この人!

ああああ、最終回は拡大版だったんだ。
途中から撮れてねえええええ。

再放送で見直しました。
以降は子供時代の回想とか。

そして兼継さんが静かに息を引き取るところまで。
ち……ちちうえと同じだよ。
演出が。

そして「完」の文字。

何のバッドエンドですかこれ。

そして殿のその後については天地人紀行でフォロー。

んで、龍馬伝の予告キターーーー。
JIN-仁-の龍馬の方がそれっぽいんじゃね。とか言っちゃ駄目でしょうか。