湯遊茶々 弐

申し込むだけ申し込んでほったらかしでした……。

自分はどちらに属するのか。

「依存する人」を「変化を起こす人」にどう育てるか

「依存する人」を「変化を起こす人」にどう育てるか

結局自分が変わらないと何も変わらない、という事。

「どうにもならない他人の気持ちはあきらめて、どうにかなる自分の気持ちだけ変えませんか? 」
これは↓の漫画に出てくる台詞です。

少女ファイト(7) (KCデラックス イブニング)

少女ファイト(7) (KCデラックス イブニング)

(ちなみにこれは最新刊なんで、前述の台詞が出てくるのは1巻か2巻、コミックス前半分実家に送っちゃって手元にないのです……)

以前ある訓練に参加した時、自分の中での一番の成果がこれでした。
自分は何と戦っているかといえば、自分の中で勝手に作り上げた相手のイメージと戦っていたのだという気づき。

なんであの人はああなんだろうといくら悩んだところでその人物の考えは絶対に変わりません。
人の考えを変えさせるというのは容易では無いのです。
であれば自分の方の受け取り方を変えたり、相手自身がこうあろうとするのはどうコミュニケーションすればいいかを考えるしかないという事。

自分の力でどうにもならない部分でいくら悩んでもストレスになるだけです。