湯遊茶々 弐

申し込むだけ申し込んでほったらかしでした……。

ああ……また中途半端に間があいてしまった……。

なんか最近Twitterに書くとそれだけで近況書いた気になってしまって、今更近況を書く気になれない自分がおります。
でも、Twitterのログをブログに載せる気にもなれないんだよなー、なんでかなー。

最近またネットゴロの人がtwitterfacebookで売上アップ!とか言い出して本当に胡散臭いです。
会社の人にこんな記事が!て、見せられた記事を書いている人が180ツイートくらいしかなくて、こいつ本当にtwitterやってんのかよ……とか思ったりする今日この頃。(まあ、営業用のアカウントなのかもしれませんが、そのコンサル会社の問い合わせフォームはSSLにも非対応で、いくらなんでもこれはどうなんだ……、というちょっとしょっぱい気持ちになりました)
twitterにしろfacebookにしろ、アカウントそのものはけっこう早い段階でとってたんですが、おもしろくなってくるのはユーザーが増えてきたあたりなんですよね……。やっぱり知り合いがやってないとつまらんです。
かといって周囲におもしろからやりなよー!とか啓蒙活動もしないわけですが……。

既にアメリカではfacebookはインフラと化しているみたいです。
イベントの招集かけたりとか。(このあたりすごくmixiっぽい)
ソーシャルネットワークは知り合いがやっているかどうかがポイントだと思うので。(このへんオンラインゲームも近いものがあるような気がする……)

twitterにしろfacebookにしろ、あくまでも人対人を繋ぐツールにすぎないので、元々顧客に対して向き合えていないとか、客を馬鹿にしたような人が使ってもむしろ悲劇的な事になるだけだよなーと思った次第。(どこの会社がどうとか言わせんなよ、恥ずかしい)
カスタマーと向き合える真摯、かつ、メディアリテラシーの高いWEBマスターなくしては有効活用そのものが難しいと思うわけですよ。

さて。
個人的にサービス業態でヒットするんじゃないかと思いついたのはグルーポンでも、facebookでもなくて、foursquareなんじゃないかと。
foursquareを知ったのはネットではなくてラジオ。
保育園へ送っていく時、義父の運転する車で行くのですが、ここで聞いたラジオでfoursquareについてやっていたんですね。

実店舗と連動する分、facebookとかtwitterより使いやすいんじゃないかなーと思いました。
ああっ!でも百式さんでは去年の1月にはとりあげられていたのね;
遅い、遅いわっ、私気づくのが!

foursquareはあれです。
リアルな位置情報をあげて、それについてどーたらこーたらするサービスのようです。
なので、リアル店舗を持ったサービス業とはとても親和性がよさそう。
位置情報登録サービスといえば、コロプラもありますが、世界規模のユーザー数と比べちゃうとどうなのかなーという気もするし、でもfacebookよりはmixiという現状を考えると日本ローカルなサービスの方が定着しやすいのかなーとか思ったりも。

まああれこれ能書きたれるより、まずは使ってみないとわからんですなー。