もう辞めたい、試合に出たくない というモードからは何とか脱出できたようです。
でも、ケガでベンチだから安心しているだけで、また出場してボロカス言われたら気持ちが落ち込む可能性もありますが……。
話は変わりますが、10月から新シーズン放映がされるハイキュー!!の過去シーズンを見ております。
東京遠征編でツッキーが「たかが部活じゃないですか」と言うのに対して、梟谷エースの木兎君が答えるわけです。
「それは下手くそだから」
競技としてのスポーツを楽しむにはある程度の強さ、上手さが必要です。
木兎君的には、ストレートとクロスの打ち分けができるようになって、スパイクを決めた瞬間がハマったきっかけだった、というくだりで、
じゃあバスケだったら『楽しい』と思えるのってどこだろうな、と、考えたところ、やっぱり
『一対一でディフェンスを抜けるようになる』
あたりかなーと思ったのです。
娘はまだ試合中一対一で相手を抜くってのはできてないなーと。
パスカットからの速攻、かぶせで走ってパスをもらい、ノーマークで得点、というパターンは何回か成功してるんですが……。
毎回速攻のラン&ガンで得点できればディフェンスとの駆け引きはいりませんが、そう簡単にはできません。
どうしても一対一が必要な場面で勝負がかけられない。
(スクリーナーになって6年生のドライブを助けたり、パスの中継なんかは最近できるようになってたんですけどね)
でも、それができるようになったら、きっともっと楽しくなるでしょうし、いずれはピック&ロールなんかもできるようになったらいいですね~。
本人はセンターに憧れているので、シュートブロックとか、ポストプレイなんかをしてみたいと思っているようですが……。
(それをやるにはチーム一の長身が必要なんで……まだまだ遠いですねえ……体格的に、4年生の方が娘より背が高かったりしますから)