昨年は見に行ったのですが、今年は選手含めて1チーム35人までという制限がついてしまい、応援を含むチーム関係者で同行できるのは16名までとなってしまいました。娘のチームは男子が県大会出場権を手に入れましたが、選手と指導者、あとは6年生のお母さん達がサポート&応援でもう定員。
レギュラーの中には3、4年生もいたりして、まあ、選手関係者のみが体育館の中に入れるという状況でした。
男子は残念ながら一回戦で敗退。
娘のチームの県大会はこれで終わり、新チームでの活動が始まりました。
娘は『今のところ』ベスメンですが、正直この先どうなるかはわかりません……。
県大会出たい?
と、聞いても、
……別に。
ベスメンから外れてもいいの?
……うーん、まあそうなったらしょうがないかな……。
って低いな!
超低体温だな!!
そういうのって指導者にはわかってそうだな……。
と、思いつつ、練習でのゲームを見ましたが……。
いや、でもがんばってるぞ?
ドライブもかけてるし、インサイドでボックスアウトもがんばってるし。(相手4年生男子だけれども、しかし体格はけっこうよくて、娘よりもガタイはよいです)
ゴール下でディフェンスに囲まれながらもシュートを決めたりもしていて、思わず「おおおおおおお!!」と、声を出してしまいました。
できれば今後はシュートブロック、スクリーンなどもできるようになって欲しいですね……。
今娘とはまってい読んでいるのが元サンフラワーズ、全日本のセンター大﨑佑圭選手のnoteです。
note.com
すごく文章も上手でわかりやすいし、プレイ分析とか勉強になります。
Wリーグの試合はネットで全部閲覧可能なのですが、実況が無かったりして、どういうプレイだったのか、そのすごさがちゃんと言語化できない事があるのですが、大崎選手のnoteを読むと、あー、このプレイってそういう事だったんだ~と気づく事ができるのです。
娘とも『無慈悲ブロック』や『鬼スクリーン』したいねえ……と言っています。
エネオスサンフラワーズのWebクリニックも読んだりして……
www.eneos.jp
ミニバスは基本ポジションは決めないので、センターと決めつけて練習するのはよくないのかもしれませんが、憧れのプレイヤー(渡嘉敷来夢選手や髙田 真希選手)のようになりたい! と、思う事でせめてモチベーションを高めてくれたら……と、思っています。