案の定、ですが、
試合でプレイを注意される→直らない→交代
の流れは変わっていません。
明るい材料があるとするならば、注意内容が若干変わってきている、という事でしょうか。
前)何もしてない
今)触るとミスをする 失敗する
娘がボールに触ると速攻の流れが止まるのです。
触らないよりは前よりマシなんですかねえ……。
そんな感じで試合だけで無くて、練習ゲームでもシックスマンの5年生と交代させられる場面が増えてきました。
そして交代させられた5年生がとても上手くなってきているので、
もしかしたら今後はベスメンからも落ちるかもしれませんね。
まあしょうがない。
上手な子が試合に出るというのは4年生の時にAチームに入れず(その時Aチームに入ったのは3年生)、ベンチワークが主戦場になった時から変わっていないので想定の範囲です。
4番返してもらうぞ、という言葉がちょいちょい指導者から出るんですが、娘からしたら、別に下さいなんて一回も言ってないんだけどってところなんですけどね……。
(さすがにそんな事は言えませんが)
伸びしろがあって、そこを信じての抜擢なんだと信じたいです。
指導歴25年。
いくらなんでも4番にしても結果が出せなかったという実績をコツコツ積み上げた上でメンタルダメージを与えて自主退団に仕向ける、という邪悪さは無いと信じております。(私はネガティブ思考ですぐそんな事を考えてしまうんですが)
別に背番号が変わっても、ベスメンではなくなっても、卒業まで続ける事は決めているので、
交代上等、
退場上等です。
上手くなる為に必要な情報だけを聞き、改めるべきプレイのクセを改めて、練習で出来る事を試合で出来るよう修練あるのみです。
実際、指導者の言い分は(言い方はすごく残念な感じですが)正しいのです。
ゴール下のシュートが決まらない。
ミスが多い。
何のために練習やってんの?
という言葉には私も応援しつつ頷くばかりなのですが……。
でも、試合であーしろこーしろは言いません。
お疲れ、がんばったね、とねぎらうだけです。
体力も無いし、すぐ息が上がるし。
でも試合に出られている。
途中で交代させらたって、ケガをしないで一生懸命プレイしている姿が見られれば母はうれしいです。
もっと試合を見て、どう動けばいいかを考え、判断し、動けるようになれるといいなと思います。
その為の協力は惜しみません。