日曜の練習から復帰しています。
少しずつ無理しない範囲で、という事で、自分から指導者には、加減がわからないので、やってみてしんどそうなら抜けさせて下さいと言いに行ってました。
先週水曜に整形外科に行った時は、バスケはあと１週間くらいしたらかな～と言われていて、
くそッ、適当に１週間とか言うなよ！ と、心の中で舌打ちしていた母でしたが、（娘は医師の言葉を守ろうとする気持ちが強いので）やっぱり見ていて『やりたい』という気持ちが抑えられなかったようです。
娘は、多少痛いのを無理してまで参加 という事は基本的にしないので（ちゃんと治ったら、という気持ちらしく）、龍ヶ崎の先生みたいに、自分でやれるって思ったら復帰していいよ、という言い方をしていただけるといいんだけどな～と思ってます。
根拠なく１週間とかざっくりした言葉でも『医師に言われたから』と、遵守しようとするのです。
監督から言われまくって試合に出るモチベーションが下がってケガ、ケガをしている間にやりたい気持ちが復活して参加、というのは今回で二回目かもしれません。（でも前は復帰の時に思ったように動けなさすぎて初めて辞めたいとも言い出しましたが……）
松葉杖をついている娘を見て、いろんな人に『またケガしたの？！』とも言われましたが、肋骨のヒビを入れれば実に三回目の骨折なので、本当によくやってるよな……と、感心しきりです。
アキレス腱炎については回復したようですが、右足に負荷がかかるあまり膝と踵の痛みがぶり返したので、再びハイボルトをしてきました。
いわゆるジャンパー膝というやつで、股関節がうまく使えてないんですね～、と、股関節の使い方とストレッチをもう一度教えてもらっていました。
でも結果足が軽くなったような気がする！ と、早く練習したそうです。
そういうバスケに対する『飢え』みたいなものが絶えず必要なのかもしれんな、と、ケガも悪くない（もちろんしない事にこした事はないですが）と、思う母でした。
