湯遊茶々 弐

申し込むだけ申し込んでほったらかしでした……。

天地人実頼追放

午前中はけっこう寝ていてくれてます。
本当は起こしておむつ替えてお乳をあげた方がいいんですけど、起きるまでほっとこうかと思ってます。

実頼追放

景勝様に世継ぎが生まれてます。
早っ!

直江家では長女、お松の婚礼の準備が進んでおります。

さて、京の実頼から何の知らせが無いことを心配する兼継は泉沢久秀を派遣する事にします。

一方京では福島正則が酔って実頼に絡んでます。
オープニングに登場したアマチュア天文家の方は実頼の子孫の方だそうで、発見した小惑星に「兼継」とつけたのだとか。
いいエピソードだなあ。
元は学校の先生で、今は私設天文台をされているそうです。

既に方向転換してしまっている兼継と、あくまでも「上杉の義」という実頼の衝突。
結局実頼は追放で、生涯上杉領へ立ち入りできないとの事。

なぜ死罪ではないのか、と憤る実頼。
実頼の方が不器用ですが、むしろ好感が持てるんですけど……。
兼継って誠実な愛の人として描かれていますが、けっこうドライですよね。

あー、もう、最後に子役を出すのは反則だと思います。