湯遊茶々 弐

申し込むだけ申し込んでほったらかしでした……。

突然夏は終わるのです

娘のチームの関東大会が終わりました。
まさに惜敗、という感じ。
選手達は涙にくれていましたが、見ていた私は素晴らしい試合をしてくれた皆に拍手喝采でした。

緊迫する試合は集中力が必要ですし、緊張もするでしょう。
ミスしたらどうしよう、と、思っていたかもしれません。

けれどそんな中でも果敢に挑んでいた姿に、私は胸をうたれました。

どのカテゴリだとしても、すばらしい試合は対戦相手無くしてはあり得ません。

すばらしい試合を見せてくれた娘の先輩達に拍手。
そして対戦相手にも拍手。

夢のような日々でした。
この代の旅は一旦ここで終わり。(秋にU15選手権への参加資格はあるそうですが、誰が出るか、どういう体制で行うかについてはまだ未確定なので)

しばらく部活も休みになるそうです。
しっかり休み、夏休みの宿題を終わらせて、次に備えてもらいたいです。

先輩達が挑む姿に娘も刺激を受けたようです。

いつかどこかで終わりは来ます。
素晴らしい終わり方でした。
悔いも残ったかもしれません。
けれど皆が持てる力の全力を出していたのは間違いなかったと思います。

この悔しさを糧に、新しいチームビルディング、がんばって欲しいです。