湯遊茶々 弐

申し込むだけ申し込んでほったらかしでした……。

天地人哀しみの花嫁〜大阪の陣へ

夜は元気いっぱいで、午前中は寝てます。
パパとそっくりな生活リズムになってます。
復帰までにはもう少し早く起きてもらわないと。
そして早く寝てもらわないと。

先週分見てる時間が無かったんで二週分まとめて。

「哀しみの花嫁」

本多政重って初めて聞く人物ですね。
どんな人なんでしょうか。
しきりに上杉家を案じていた弟、実頼。
政重自身はどういった人であったのか。
というのが今回のお話。

長女の婿になり、直江家を継ぐ予定の本田政重殿が今回のメイン。
直江勝吉と改めてます、いきなり。
勝の字を景勝様からとったのはわかるんですが、吉は?吉はどこから?

なんか真面目でおとなしそうな人に見えますね。

なんか、景勝様と菊姫様以上にぎこちないですね、この夫婦。

さて、徳川家では家康が秀忠へ将軍職を継がせる話が出ています。
小学校の時、学研の「学習」の付録についてきた学習漫画にこのあたり載ってた記憶があるなあー。
淀殿が家康の征夷大将軍職就任の時に一時は怒るけど、次代の将軍は秀頼だとうと思って納得する場面。
豊国寺の鐘に因縁つけるのもこのあたりだったか?

米沢では婿と舅が腹の探り合いをしています。

兼継はこういうちゃっかり者というか、存外狸な方だったんじゃないかと思います。

竹松きたーーーーー。

勝吉(姉の婿)と長男竹松って実際の年齢差どうだったんでしょう。
完全に大人と子供ですけど、ドラマだと。

舅と婿は仲良くあちこちおでかけしてるようですが、嫁と婿の距離は縮まらないまま。
娘は母に相談します。

相談うけるふりしてのろけてるだけですが母ー。
あんまり参考になる事言われてないことに気づけー、娘ー。

さて、時は過ぎ、何と次女が病没!
14歳の若さであったとか。

そして長女も病に倒れます。
なんてことだーーーー。

三人の娘息子に恵まれた直江夫妻ですが、なんと娘二人は病没なのですね。
(ちなみに息子も早世するらしいです……よよよよ。竹松、お姉さん二人を一度に亡くして、自分は生きなくては、って泣いてるのにー)

Wikipediaによりますと、勝吉殿は実頼の娘を後添いとして、直江家との養子縁組は続くのですが、後に上杉を出奔して前田家の家臣になるみたいです。
(あれ?)

天地人には出てこないですが、上杉家に仕えているはずの前田利益前田慶次)がこのあたりに絡んでいたりするんでしょうか?

「大阪の陣へ」

秀頼様が成長している。
千姫も出てる。
なんかかわいいな、この夫婦。

でも、従姉妹同士なんですね、この二人。
(千姫のお母さんは秀頼のお母さんの妹、んで再来年の大河ドラマの主人公です)

毛利輝元様も出てます。んで、関ヶ原当時のフォローです。(今更ですか?)
最終回に向けて物語りが収束に向かってるなー。

竹松ができた子すぎてなんだかなーと。
景虎様とかね、竹松を見習うべきであったと!
跡目争いでこんなに潔いと、あんなにムキになっていた御館の乱とか存在自体がもうね……。

まあ愛情いっぱいにまっすぐ育った竹松と、
養子に出されて自分が愛されているかどうか常に疑問に思っていたような景虎様だとスタンスが違うんでしょうけど……。

孫を優しく見つめていた仙桃院様、突然何事か発作のようです。

ああ、最終回が近いなあ。
すっかりまとめに入ってるなあ。

うわー、玉丸君かわいいー。
つか、これ素振りしてるだけですか。
必要な場面だったのか?

天地人は子役でもってますって感じですか?
いやいやいやいや。

ああああ、そして竹松が大きくなっちゃってるよう。

次回予告で天地人あと2回て!

あ、天地人紀行で勝吉のその後が出てる。