湯遊茶々 弐

申し込むだけ申し込んでほったらかしでした……。

体育館 解禁!!

東京都内のデイリーの感染者がじわじわ増え、茨城県内でも(もっと言ってしまえば市内でも)感染者が時折報告されてしまう巷ではありますが、
ついに小学校体育館での活動が再開されました!!

おめでとう!

ミニバスの練習も6月29日から始まっています。

まあ、隣の市とか、市内の体育館を借りて練習自体は始まっていましたけどね!!

それなのに、娘、半月板に損傷がある事が発覚。
昨年の9月あたりから、休んだり復活したりを繰り返していて、整形外科の先生にも「オーバーユース」ですね。
と、言われていた娘の膝。

学校休校でミニバスの活動も休止していたにも関わらず膝に痛みが。

体力をキープする為ランニングだけ(ってもほとんどランニングマシーン使ってしまってましたけどね、でも10分くらい毎日走ってました)なのですが。

そんな状況でオーバーユースは無かろう、と、MRIを撮る事に。

幸い、靱帯には傷も無く、半月板の傷もそれほど大きなものでは無いようです。しかし、半月板は自然治癒しません。
足の筋肉をつけて、膝の負担を減らす以外に方法は無く、腫れたりしたらまた休ませないといけないという状況です。
成長にともない、傷が大きくなるようなら外科手術が必要な場合もあるそうです。

っかー!!

しかし、早く気づいたからといって『休ませる』『筋肉をつける』という治療方針は変わりが無いので、原因がわかってすっきりした以外は特にないっちゃーないのですが。

最高学年になっても状況に応じては出場できないという事もあり得ます。

まあ、元々後から入った子や、下の学年の子の方が上手なので、実力で追い抜かされたのではなくて膝のせいにできるっちゃーできますが、娘としてはくやしい状況です。(けどもーしょーがーないのです)

そんな状況なんで、どうする?もうバスケ辞める?

と聞いたりもしましたが(大人の事情でぶっちゃけ辞められない状況もあります、今5年生が二人だけで、来年の保護者会の負担とかね、でも一番は娘がどうしたいか、なので、娘が続けたくなかったら辞めるより他ないわけですよ)、本人は続けたいそうです。

バスケの友達と(学年下の子とも)仲良しだからね。

娘のモチベーションがどこまでもつかはわかりませんが、本人の気が済むまで続けさせるつもりです。

親としてはとっとと見切りをつけて別の事に専念してもいいんじゃないかと思わないでもないですが、決めるのは本人ですから。
悔いが無いようにサポートし続けるつもりです。

……しかし、自分の子供が出ていないゲームの試合録画したり分析したり、私も相当物好きだなあ……と。
もうバスケ見るのが好きになってるんだなあ、きっと。
娘が辞めても観戦は続けちゃうかもなー、次のワールドカップくらいまで。(主に全日本女子)