湯遊茶々 弐

申し込むだけ申し込んでほったらかしでした……。

新人戦・優勝!

優勝がうれしいというよりは、次の地区大会に繋がって、試合できる事になったのがうれしいと思っています。

……そして、娘、スタメンでした。

でした……が、スタメンでは無い1年生にマウントをとった『らしい』です。
らしい、というのは、言われた子のお母さんがなんとなく教えてくれて、私がその場面を見ていないからです。

おいおい、娘よ、ミニバス時代に下の学年にそゆことされてイヤな思いをしたのをもう忘れてしまったのかね。
まあ、言ったのは付き合いの長い子だから気の緩みもあったのかもですが。

親から見ていてスタートの娘と、ベンチスタートの子の選手に大きな差は無いです。
というか、シュートも彼女の方が入るし、1on1やったら負けるのは娘の方です。
リバウンド要員といいますか、積極的にセンターっぽい事をやるから使ってもらってるだけで、学年が上がって今小6の子達が来たらそれも危ういんだぜ?

まさかスターターだからといって、調子に乗って無神経な事を言っていたりはしないよね?

と、軽くけん制はしてみました。

ただまあ、沢山試合に出るという経験をミニバス時代にできていないので、試合に出られる事がうれしくてしょうがないんだろうな、とは思います。練習試合で初めて3ポイントが決まったし。ミニバス時代はロング打っちゃダメって言われたんですよ(入らないから)。

今までできなかった事、やらせてもらえなかった事ができるのが楽しいので、そこは楽しげにやるのは許して欲しいなあとも思ったり。(だからと言って無神経な事を言うのは論外ですが)

試合に出る、出られないはチームのバランスによるところも大きいです。
誰が出ても大丈夫なように、先生は指導して下さっているはずです。
腐らず、強みはより強く。苦手な事は克服できるよう、切磋琢磨していってくれればいいなあと思います。