持久走は無事1位。
昨年からの目標を達成することができました。
娘に、ホワイトボードに目標とタイム、本番まであと何日かを書かせていました。
いつまでに何をやるかを漠然とイメージできるようになっていればいいなあと思ったからです。
無事目標を達成して、ホワイトボードは真っ白に。
次の目標何にする? バスケの新人戦ベスト8は?(地区の新人戦でベスト8に入ると、夏の大会の一次予選が免除になるのです)
と、言ったのですが、
「うーん……」
と、反応がいまひとつ。
昨日の練習で少し気持ちが盛り上がっていたので、市内新人戦優勝にすれば? と、聞いたら、
「えー……」
という返答。
「よし、わかった、目標を書かなかったら新年度グループLINEのアイコンを○○が小さい頃顔にパンツかぶってた時の写真に変える」
と、言ったら、
「それはやめて、絶対やめて!!」
で、しぶしぶ目標を書きました。(それは脅迫では……)
その結果が↑です。
優勝の『優』それで大丈夫なのか……?
……なんかもう、娘の中での比重がわかる感じのバランスなのですが、小学生のうちに英検3級取得まで考えているとは思っていなかったので、バスケからの逃避で英語をがんばる でももういいかな、と、思いました。
今英語はやったらやっただけ力がつくし、やりがいを感じていますが、それだってきっとどこかでつまずくはずです。
その時に英語からの逃避でバスケに戻ったっていいし、英語で自信がついたら、バスケも自信がつくかもしれません。
両方やっていて悪い事は無いし、それで自分に自信がついて、どちらかでも結果が出せれば親的には万々歳です。(もちろんどっちも結果を出せない可能性もありますが、何もしないよりは挑戦していこうという気概がある事は大切です)
ずっと一つの事をやり続けて煮詰まってしまうよりは、精神衛生上よいように思えます。
あと、多分バスケの才能は無いと思いますが、語学の才能は多少はあると(親のひいき目ですが)思っています。
娘は考えている事を言語化するという事が、傍目で見ていても得意そうです。
そうとなったら小学生で英検3級取得についての情報収集も(バスケについて調べるのと並行して)やらなくては。
イヤイヤ英語をやるのでなく、自分からやろうという意識を持っている時はチャンスです。
よし、がんばろう!