湯遊茶々 弐

申し込むだけ申し込んでほったらかしでした……。

次に繋がりました!

日曜日は地区大会二次リーグ。
三試合中、落としてはいけない一戦目でまさかの敗退。
代が変わって一度も負けていなかったチームでしたので、勝ちたかったのですが、一点差で。

この瞬間、「あ、終わった」と、思いました。
二戦目、三戦目は勝ったり負けたりしている相手で、三戦目に至っては先日練習試合で全敗したばかりで……。

このまま調子を落として全敗では、と、不安がよぎります。

得失点差など、色々な考えがぐるぐるしつつの二戦目。

娘の出来が素晴らしく良かったです。
たぶん過去最高でした。

リバウンドをとって決める。
リバウンドをとって展開する。

片手でシュートを決める事。
ゴール下で決める事。

ずーーーーーーーっと、ずーーーーーーーーーーーーーーっと、注意されていた事がやっと出来ました。
最後の最後で。

なんか、もう、めちゃくちゃ本番に強いな、娘よ。

そこで一勝一敗。

二勝、
一勝一敗が2チーム
二敗と並び、
次に二敗チームが勝利(うちが負けた相手です)して、
二勝、
一勝一敗
一勝二敗
一勝二敗

に。
最後の試合、ここで負けると、三勝&一勝二敗が3チームで、得失点差という事になるんですが、
二敗チームが意地を見せて30点近く得点差をつけて勝利。

最後の試合に負けてしまうと得失点差で予選落ち。
しかも相手は練習試合で勝てなかった相手。

勝たなければ決勝リーグには進めないという試合、
人数が少ないチームの為、1Q2Qには2年生が出ていたりするので、なんとかここで点差をあけたかったのですが、
相手優勢のまま3Q終了時点で5点のビハインド。

ですが最後、4Q、それまで優勢だった相手をおさえて逆転!
最終的には7点差で勝ちました。

ディフェンス、がんばったねえ……。
そして、ボールがよく回ってたねえ、最後……。

トップにいた娘に対して
相手チームの指導者が
「4番に持たすな!」

って言っていて。

『強豪相手に、警戒される、俺!!』 by 日向翔陽 みたいな気持ちになりました。

実は、ベスメンの子が1人練習でケガをしてしまって、出場できなくなってしまったのです。
なのでシックスマンの娘が3Q4Qに出場する事になってました。

いつもなら、何かあっても変わってもらえる、で、安心してたんですが、今回はもうがんばるしかなかった状況でした。
1試合目は散々だったのですが、2試合目、3試合目、娘だけじゃなくて、皆本当にがんばりました。
いいパスもらってちゃんと決めてました。

ケガした子の分もがんばるよ! と、他のお母さんには言っていたそうです。
いつの間にかそんな事も言えるようになってたんだなあ……。

と、感動しきりです。

最後になるかもしれないから、と、夫も来ていました。

あと1回勝てば県大会が見えるのですが、(順位戦に出て、5位までは県大会に出場できます)どうなることか……。

あと1週間! ともかくなんとか繋がりました。

いよいよ!

地区大会二次予選です。
2敗したら娘の代の活動は終了。
1敗ならば次の決勝リーグに進めます。

11月頭の練習試合で鼻をぶつけて、骨折!? と、思いきや打撲。
土曜日の練習ではモモカンで筋肉内血腫ができましたが、低周波治療&痛み止めで、今日は普通に練習していました。
低周波治療は大会ギリギリまでやる予定です。

ついに今の整骨院の先生にも
「……ケガ、多いですね」

と、言われてしまいましたが。(皆さんそうおっしゃいます)

ブラボー! 痛み止め!!

鼻も折れてなかったし。
筋肉内血腫も膝が曲がらなかったらヤバかったという事で、ギリギリ回避できました。
どこかで負けるし、終わりは見えていますが、終わるまでは全力で。
できる事を力いっぱいやって欲しいと思います。

dアニメストア 無料期間終了をもって解約

劇場版のファイブスターストーリーを見て、エルガイムを見ました。

劇場版は1989年

重戦機エルガイム
1984

Zガンダムが1985年、ダブルゼータが1986年。
実はエルガイムも見てません。
私が再びガンダムを見たのはΖの途中から。
Ζの前の年に放映、となると妙に納得してしまうのは何故だろう……。

オリビーとロザミア。ギャブレーとマシュマーに通じるものがあるような……。
あと永野護デザインのメカは(メカだけじゃないですが)かっこいいなーと。
マクロス(1982年)あたりから急にメカデザインがよくなってるというか、おもちゃ感が無くなりますね。
ガンダムガンダム以外のモビルスーツの方がミリタリー感があって、今見るとかっこよく見えます。

ガルビオン(1984年)もなー、メカはよかったんだよなー。

なんとなくロボアニメのラストが鬱エンドってめずらしい事ではなくて、大団円な感じで終わってるGガンダムってむしろ珍しいケースなんじゃないかと思ったりしました。(勇者シリーズエルドランシリーズは流れとしては新しいのかも……)そういう意味で宇宙の騎士テッカマンブレードのラストってスタンダードだったのかもなーとか思ったりもしました。

ひたすら流しっぱなしで、途中寝落ちで見逃した場面とか特にさかのぼって見たりはしなかったんですが堪能しましたー。
もっとロボアニメを見たいってなったらバンダイチャンネルしかないのかな。(5,000弱)
1,000円はちょっと躊躇する金額ですが、映画一本分って考えたら、この一ヶ月は見まくるぞ! と、決めて申し込む分にはいいかも。と、思い始めました。(とりあず11月はNetflixを見る予定です)

戦国魔神ゴーショーグン

ちょうどアニメ雑誌を買うようになった頃に小説が連載されておりまして、名前だけは知っていました。
(TVアニメの方は見てなかったですが)

私がアニメージュとか買ってたの中学、高校生頃なので、1986年~1992年くらい。
幕末豪将軍あたりは掲載されていた記憶が残ってます。(ちゃんと読んでなかったけれども)

通しで見て、どこらへんが戦国だったんだ……、と、検索したところ、主人公が真田ケン太とか、敵がトクーガ(徳川のもじり)だったり、母艦がグッドサンダー(九度山から来てるらしい)とか、名前の元ネタが戦国ネタだけだったという。
ちょっと驚きです。

OVAの時の異邦人(エトランゼ)もdアニメストアで見られました。
なんかこう、どこかで見覚えのあるせつなさというか、哀愁というか、そうか、ミンキーモモだ! と、思ったら、スタッフが一緒で、納得してしまいました。小山茉美さんだし。

そういえばTVシリーズOVA役は間嶋里美さんで、古谷徹さんの元妻と今妻が出てるのか……、と、ゴシップ方面で思いを馳せてみたりもしました。

ゴーショーグンといえばドクーガ側の幹部三人(後で主人公チームと合流して6人まとめてゴーショーグンチームになるらしいです)の名前がふるっていて、

レオナルド・メディチ・ブンドル
ヤッター・ラ・ケルナグール
スーグニ・カットナル

ブンドル、ケルナグール、カットナルというのが覚えやすいうえにいい味出してました。
時の異邦人で ケルナグールとカットナルがレミーの事をレミーさんってさん付けなのもなんとなくツボです。

小説版が読みたいのですが、実家にアニメージュ残ってたかな……。

魔境伝説アクロバンチ

OPとEDが超山本正之でした。(国際映画社のやつもそうだったんですが、よりはっきりと、わかりやすく)
蘭童長男のCVが若本規夫さんで、私の知ってる若本さんってこの路線だったんだよなーとしみじみ思いました。(私の中で若本規夫さんってダンクーガのシャピロだったので)

次男が料理得意ポジションというだけで、蘭童ファミリーと竜堂兄弟に共通点があるのでは?
と、思って検索してみましたが、類似意見はありませんでした。

ちなみに
魔境伝説アクロバンチ 1982年
創竜伝1巻発売 1987年です。

人数も違うので、蘭童ファミリー(父、長男、次男、長女、次女、三男)、竜堂兄弟(長男、次男、三男、四男)、ぱっと見の名前が似てるってところしかないですけども。

時代のせいなのか、ノアの箱船とか聖地的な何かがたくさん出てくる感じで楽しかったです。
絶望的に主役メカのデザインがアレなんですけど、これもあの、巨大人型ロボである必然性がおもちゃメーカーの販促以外に思い浮かばないゆえなのか……。

最後に超越者があらわれてなんとなく収めちゃう感じのラストでした。

ゲッターロボの頃からですが、異なる種族であるがゆえに対立が必然というのは、当時の世相の反映なのか(だいたいにおいて対立の理由ってそこしかないのか)興味深いところです。

亜空大作戦スラングル

亜空間大戦スクランブルだと思ってました私……。

そして主題歌のインパクトすげえ。
ガルビオン、バルディオスと、このあたり全部国際映画社製作だったんですねー。
J9って知ってるかい?! の、製作です。
J9シリーズ好きでした!(バクシンガーはちゃんと見てなかったけども)

セリフ回しがテンポがよくていいなあと思ってたんですが、シリーズ原案と脚本が同じ方でどうりで。と。

キャラクターデザイン天野喜孝、音楽山本正之って何気に豪華ですし。
スパイ大作戦とか、特攻野郎Aチームあたりが元ネタになってるので、ノリが外画っぽかったりも。

dアニメストアももうじき解約予定です。(無料期間だけと決めておりましたので)
見たいなーとチェックした中でも時間がなくて全部は無理っぽいですが、次は魔境伝説アクロバンチを見る予定ですー。
コードギアスはabamaとかで一挙放送する可能性が残ってますから)

蒼穹のファフナー

いきなり人がバンバン死ぬので驚き、フラグの立てっぷりがもうアレで見ていられない感じでした。
一期の最終回まで見て、RIGHT OF LEFTまで見ました。

蒼穹のファフナー 2004年
TVスペシャル RIGHT OF LEFT 2005年
劇場版 HEAVEN AND EARTH 2010年
TVシリーズ第2期 XEBECzwei(EXODUS) 2015年
OVA IGzwei(THE BEYOND) 2019年-2021年→未配信

ジークフリード・システムってところでやっと名前のモチーフが北欧神話だという事に気づきました。
よく考えたらファフナーがそもそもそうですよね。

敵が非人間的といいますかアフターエヴァンゲリオンな感じだな~と(エヴァンゲリオンTVシリーズは1995年)。
あとキャラクターデザインが平井久司さんなのですごくSEEDっぽいです。

見始めた時にはライジンオーみたいな感じかな、と、一瞬だけ思いましたが、シリアス度が全く違いますね。
ながら見で、「おっ?!」と思った時だけ注視するような雑な見方をしているので、色々見落としてそうです。

10月末までに完走できるかわかりませんが、時間がある限りは見続ける予定です。
コードギアスまで見てる時間はないかもな……。