湯遊茶々 弐

申し込むだけ申し込んでほったらかしでした……。

決勝リーグ進出~!!

実に3年ぶりの事です。
悲願 ではあるんですが、娘は3Q4Qに出場させてもらえなかったので、まさに『連れていってもらう』感ハンパないですね……。

今は娘がシックスマンなんですが、
ケガをしているベスメンの子ががんばって出ていて、
相変わらず『足を引っ張ってる』『何年生?!』みたいな扱いでした。

ベスメンになれないのはしょうがないんですが、
ひっかかったのが、最後の試合、圧倒的強者の前に、6年生で3Q4Qに出ていない二人(娘含む)と、4,5年生で出場していた展開がひどすぎました……。

6年生二人は足が遅く、ドリブルも苦手な感じではあるのですが、対戦相手は強く、ガードの4、5年生が運びきれない状況があるというのに、ボールをもらいにもいかず、ディフェンスもしないという最悪な展開でした。

なんでメンバーがいつもと違うのに自分でボール運ばないんだよ、&ボールもらいにいかないんだよ?!

いくらなんでも当事者意識低すぎじゃない?

せっかくのチャンスなのに、それを活かす事もできない。

これは多分地区大会が終わったところで4番剥奪決定ですね。
それは別にいいんですけど(想定内なんで)、もうちょっと自分達でどうにかしようという気持ちは持てないのかと。
同じ注意を何回言われたら改めるのかと。

ケガをしていてもがんばっている子については賛否の分かれるところではありますが(でも本人が出たいってがんばってるんだったら別にいいんじゃないかと思います、さすがに重篤なスポーツ障害になるような案件だったら指導者も止めるはずなので)、だったとしても娘の取り組み方はちょっと弱すぎます。

出来ない事をしろと言ってるわけではないのです。
できる事、練習している事をどうして試合でやらないのか。

本当に出場する意味がこれではありません……。

しかし、指導者が娘を見捨てたとしても、母は最後まで娘を信じて共にがんばりたいと思います。